きりあ@高校生ブロガーの日常ブログ

中学校時代に不登校をちょっとばかし経験した高校生が書く日々のちょっとした出来事や気づいたことなどを綴っています。

学校に行きたくない!!

 

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こんにちは中学生兼不登校児ブロガーのきりあです。
ありがちなテーマですが、
昨日寝る前に歯磨きをしている時に
自問自答していたのを思い出して書いてみました。


学校に行きたくない理由

まあ大前提ですが一応補足で言っておくと
学校は大嫌いです。
今回は主にその学校が嫌いな理由について愚痴っぽく綴っていきたいと思います。


クラスの雰囲気が気に入らない

よくあるクラスの

みんな明るく、(とかみんな仲良く)
みたいなポリシーを掲げてるぜ!」

っていう風潮。
僕自身、発狂するほどではなくせいぜい「へどが出るぜっ」って程度だったのですがそれでも嫌でした。

とはいっても自分が付いていけない事を口実にしているのもありますがね。
この風潮が気に入らなかったの一番の理由は
綺麗事を豪語していても
反感を抱いている人達や取り残されている人たいとしっかり向き合わない 

自己満足な姿勢でする。

先程、風潮が気に入らないといいましたが自分の価値観を除外すれば別に良いと思っ

ていました。
むしろ敬意すら抱いています。
ただそれには 

それ相応の努力や態度を意識して臨んで欲しい

と思います。

話し合いの中で反論するならまだしも
クラスの決定事項に口を挟むなどご法度かもしれませし、
それこそまさにクラス内での絶対悪なのかもしれません。
クラスの良いムードをぶち壊して自分の感情をぶちまけているわけですから。
まあ一種の挑発ですね。
なのでそんな人たちも納得できるような姿勢を見せてほしいと思います、
もちろんこれはそう簡単な事ではありません。
ですが、別に完全に納得させる事まで行きつかなくても
僕自身は良いと思います。
一番大事なのはその過程で、どれだけ熱心に取り組んだかなど。
それから僕個人の理想論は、
自分の感情を強要させようとしないでほしい事で。
まあ少しわがままですが、
自分のテリトリーに入って来られるとすこしムッとしていますからね。

孤立感

これが実は一番かもしれません
クラスに久しぶりに行った時居場所がない。
これはほとんど当たり前のことですが、
その当たり前のことを受け入れられず、
というか耐えられず学校生活と言う名ののリハビリに挫折してしまいます。
比較的友達はいたはずなのですが、
休み時間などはほぼボッチ。
自習の時間やお弁当の時間など周りの人は楽しそうに話していますが、流行はわからないし部活にも行かなければ、
最近どんな出来事があったのかも分かりません。

こういうのって気にしなかったもん勝ちってよく言いますが、

はっきり言って無理です!

とはいえ必然と言えば必然なので
無理とは行ったものの耐えるしかないわけです。 


今の自分

まあそんな感じの生活を送ってきたこともあって
いま不登校という選択を選びました。
ですが、もうすぐ卒業で卒業式に出なければならず
文集やらなんやらで学校にかなければならないわけで
かなり過酷な日々を送っています。
自分なりに緩和策を弄しているのですが、
なかなか思うように行かないことが多いです。


あとがき

14回目の投稿になりました。
ろくに中学校生活を送ってないのですが、
知ったようにぺらぺらと綴ってみました。
書いていて 

「疎外感ぱねーんだよな…」

と心の中で連呼していました。
やっぱり友達はいた方が良いですね。


さいごに

ここまでお読みいただき
ありがとうございましたm(__)m